南海・錦山と菩提庵 file Image
錦山(海抜704m)は、閑麗海上国立公園内の唯一な山岳公園として38景があり、数多くの伝説を盛込んでいる奇岩怪石が金剛山とそっくり似ているとして小金剛あるいは南海金剛とも呼ばれる。高麗末の太祖李成桂がこちらの錦山で百日参りをした後に朝鮮を建国するようになって報謝の念を込めて山の名を絹の錦と変えて呼ぶようにした。(名勝第39号)また、新羅・神文王の時に元曉大師が建てたと言われる菩提庵は錦山の奇岩絶壁霊峰に位置している韓国3大観音祈祷場所のうち一つである。
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