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観光名所

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咸安落火花火/無形文化財第33号

咸安落火花火/無形文化財第33号 file Image

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基本情報

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内容

花火が降り注ぐ咸安の春、咸安落火花火

 

朝鮮中期から毎年旧暦4月8日を前後して無盡亭で開かれている咸安の固有民俗遊びで、提灯と提灯の間にクヌギの炭の粉で作った落火を吊るし、この落火に火をつけて花粉のように水の上に飛ばす花火である。朝鮮宣祖の時代に咸安郡守に赴任した鄭(チョン・)逑(グ)先生が、郡民の無事を祈願する意味で落火花火を始めたと伝えられている。

落火花火は無形文化財に指定されており、1985年に現在の形で復元されて毎年行われている。

 

*主要イベント案内

 

場所:無盡亭一帯(咸安面槐山里547)

主催:咸安落火花火保存委員会

主要イベント:告(コ)由(ユ)祭(ゼ)、開幕式、点火式、花火、祝賀イベントなど

アクセス:加耶邑交差点から咸安面方面国道79号線に乗り約3kmの地点に位置

周辺の観光地:咸安末伊山古墳群、咸安城山山城、咸安大山里石造三尊像

お問い合わせ:咸安郡文化観光課 055-580-2321

咸安落火花火/無形文化財第33号 저작물은 자유이용을 불가합니다.

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