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概要

昌原市

Changwon-si

昌原(チャンウォン)市

昌原市は1974年4月1日、それ以前は馬山市に編入されていた昌原面、上南面、熊南面が、国より「機械工業団地建設のための産業基地開発地域」に指定された結果、韓国で、初の計画都市として誕生しました。 1976年に、こ の地域が、慶尚南道昌原地区出張所となり、その周辺は義昌郡という名称で呼ばれていました。 そして、1980年4月1日、馬山市義昌洞を編入して、18個の行政洞からなる昌原市が作られたのです。

1983年7月1日に、釜山にあった慶南都庁が昌原に移転し、慶南都庁の所在地として、慶南の中心となりました。 元昌原郡だった東邑、北面、大山面は、乳牛、 豚などの家畜の飼育や園芸農業が盛んな地域です。 特に大山平野は日本帝国占領期に、洛東江下流の治水事業の結果作られた平野であり、主要な穀倉地帯でした。 現在は、全国最大の甘柿栽培団地が造成されており、冬季の施設園芸農業が盛んになっています。 また、渡り鳥の飛來地としてよく知られている注南貯水池は、大山平野の南西方向の背後にある湿地に堤防を築いて造られたものです。 最近、渡り鳥が増えたのは、洛東江の河口堤防の建設によって、乙淑島の生態系が破壊され、そこの渡り鳥が注南貯水池のほうに來るようになったためだと言われています。 昌原市は韓国の代表的な計画都市で、道路率は18.3パーセントで、これは韓国 内で最高です。 街路網は、北西、東方向の直線幹線道路の昌原大路を境界に、北側は行政、業務、商業、教育、住居地区になっていて、南側は工業団地、産業地区に分けられています。 昌原大路は昌原トンネルを通じて金海長有に繋がっています。 また慶南都庁から昌原市庁前の広場を結ぶ幅70m、長さ2.8kmの中央路は、昌原が慶南の中心で、韓国最大の機械工業都市であることを現しており、昌原大路と共に四通八達の直角形の街路網を形成する軸となっています。

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